背ネームのクラスTシャツで盛り上がる！お薦めネタ6選

2024-01-23

個性的なデザインが見ていて楽しいクラスTシャツ。
最近は前面のプリントだけではなく、背面に背ネームを入れてオリジナリティ溢れるクラスＴシャツを作成するのがトレンドです。

今回は、クラスＴシャツの背ネームにお薦めのネタを6パターン厳選しました！
背ネームを入れて思い出に残るクラスTシャツを製作したいけど、良いアイデアが浮かばない・・・とお悩みの方は、ぜひ本記事をお役立てください。

目次

クラスTシャツに人気の背ネームとは？
クラスTシャツにお薦めの背ネームネタ集
背ネームをデザインするときの注意点
まとめ

※本記事にて紹介している商品価格は2024年1月23日現在の価格となっております。

クラスTシャツに人気の背ネームとは？

背ネームとは、オリジナルTシャツの背面にプリントする文字や数字のことを指します。
具体的なデザインは、クラスTシャツよりもスポーツ選手のユニフォームを連想してください。
背面の襟下に名前、中央に背番号が名入れされている、あのイメージです。

体育祭や文化祭のクラスTシャツでは、前面をクラス全員でお揃いにして、背面は1人1人が好きな背ネームを印刷するデザインが流行っています。

クラスTシャツは、チームの一体感を盛り上げる学校行事の定番アイテム。
そこにクラスメイトの個性が光る背ネームを取り入れることで、仲間との繋がりだけではなく自分らしさもアピールできます。
背ネーム入りのクラスTシャツはSNS映えも狙えるので、文化祭・体育祭をいっそう盛り上げます。

クラスTシャツにお薦めの背ネームネタ集

クラスTシャツのオリジナリティを高めるお薦めの背ネームのネタを6パターン紹介します。
自分らしさを表現できるものからクラスメイトとの仲が深まるものまで様々なネタがありますので、背ネームを決めるときの参考にしてみてください。

自己アピール系

名前や自分の特徴を紹介する自己アピール系の背ネームは、クラスTシャツの鉄板。
ニックネームや通り名、好きな言葉などを使って自分を端的に表現することで、ユニークな背ネームになります。

【自己アピール系背ネームの例】

ニックネーム: あーちゃん、まこぴ、かおりん
キャッチコピー: クラス1の優男、〇組のおかん、天然素材でできてます
四字熟語、ことわざ: 先手必勝、七転八倒、能ある鷹は爪を隠す

自虐系

「自分のアピールポイントがわからない」という人は、あえてマイナスな特徴を背ネームにしてしまうのもお薦めです。
マイナスといっても、自虐的になり過ぎてあとから自分で落ち込んでしまうようなものはNG。
何もネタが思い浮かばないなら、背ネームが決まらないことをクラスTシャツで自虐しても面白くなります。
哀愁が漂う自虐ネタはクラスTシャツを見た人が思わず「それってどういうこと？！」と突っ込みたくなるので、友達との会話も弾むかもしれません。

【自己アピール系背ネームの例】

豆腐メンタル、来世で本気出す、二度寝の女王、色気より食い気、#背ネーム募集中

推し活系

好きなアイドルやアニメキャラへの愛をアピールする推し活系背ネームのクラスTシャツは、男女問わず人気です。
自分のことを表現するのが苦手でも、推しへの愛情表現なら得意という人もいるかもしれません。
“同担”（同じ推し同士）でクラスTシャツ姿を撮影したり、推しの話で盛り上がったり、背ネームを機に交流の輪が広がることもあります。

【推し活系背ネームの例】

〇〇推し、〇〇しか勝たん、〇〇担、〇〇の嫁（仮）、〇〇依存症

ペア系

カップルや友人同士は、2人で対になるペア系の背ネームをクラスTシャツにデザインしてはいかがでしょう。
クラス皆でお揃いのクラスTシャツの中に2人だけのペアルック感が出るので、仲の良さをアピールできます。

【ペア系背ネームの例】

身長ください＆身長あげます、会いたくて震える＆勝手に震えてろ、塩対応＆砂糖対応、大好き＆知ってる、敷かれてます＆敷いてます

トレンド系

クラスTシャツは学校イベントの思い出が形に残る物なので、その年のトレンドを取り入れると良い記念になります。
クラスで流行っている言葉や流行語、トレンドのものをリサーチし、時事ネタからクラスTシャツの背ネームを考えるのも面白いです。

【トレンド系背ネームの例】

限界オタク、かわちい、しごでき、目指せアレ、憧れるのをやめましょう

背ネームをデザインするときの注意点

自己表現や面白いフレーズを考えるのが楽しい背ネームですが、デザインするときにはいくつかの注意点があります。
オリジナルクラスTシャツは注文書を発行し、デザインを確定した後は背ネームの変更は原則できません。
クラスTシャツをオーダーする前に、以下のような注意点に気を付けてデザインしましょう。

文字数は見やすさを意識する

背ネームの魅力は、クラスTシャツをパッと見た時にくすりと笑ってしまうようなキャッチーさにあります。
そのため背ネームが見えにくいと、せっかく工夫したクラスTシャツがもったいない結果に。
長い背ネームは1行に収まらなかったり文字の大きさが小さくなったりして見えにくいので、15文字以内に収めることをお薦めします。

誰かを傷つける言葉は避ける

いくら自由に決められるからといって、見る人を傷つけたり悲しませたりするような言葉はクラスTシャツに使わないよう気を付けましょう。
あくまで背ネームは、イベントを楽しく盛り上げるためのクラスTシャツに名入れするもの。
体育祭や文化祭が誰にとっても楽しい思い出になるように、配慮の気持ちを忘れないでくださいね。

誤字脱字の確認を忘れずに

そしてもう1つ忘れてはいけないのが、誤字脱字の確認。
背ネームは元々自由度が高いデザインなので、クラスTシャツの制作業者であっても間違いに気づけない場合があります。
スペルや漢字のミスなどがないかは友達同士で相互確認しても良いのですが、最終確認は必ず背ネームを考えた人自身がしましょう。

なぜ自身で最終確認してほしいかというと、細かい言葉の表現は本人にしか正解がわからないからです。
たとえば、「みいちゃん」は「い」は文字ではなく伸ばし棒（ー）なのか。
「キュン」はカタカナではなくひらがなで「きゅん」なのか。
他人からは正しく読まれても、完成したクラスTシャツを自分で見た時に「この表記じゃなかった」とならないように注意が必要です。