オリジナルTシャツの両面プリントとは?メリットや気になる疑問を解説

オリジナルTシャツ製作において根強い人気を誇るのが、前面と背面の両方に名入れデザインを印刷する両面プリントのTシャツです。

今回は、オリジナルTシャツの両面プリントについて詳しく紹介していきます。
両面プリントがもたらすメリット制作における疑問について解説していますので、オリジナルTシャツを作成される方はぜひ参考にご覧下さい。

目次
  1. オリジナルTシャツに両面プリントをお薦めする理由
  2. 両面プリントのオリジナルTシャツ製作をお薦めするシーン
  3. 両面プリントのオリジナルTシャツを製作するうえでの疑問
  4. 両面プリントのオリジナルTシャツ製作は「アパレルの卸」へお任せ下さい。
  5. まとめ

※本記事にて紹介している商品価格は2023年8月1日現在の価格となっております。

 

オリジナルTシャツに両面プリントをお薦めする理由

片面印刷と比べて、見た目にも賑やかな印象がある両面プリントのオリジナルTシャツ。
見栄えの良さはもちろん、以下のようなメリットがあることから、チームユニフォームやスタッフ制服の名入れ製作には特にお薦めです。

前後どちらからも見てもオリジナルデザインが目立つ

両面プリント実績

前面にも背面にも特注デザインを印刷したオリジナルTシャツは、前後どちらから見ても名入れが目立ちます。
そのため、動きの多いダンスの衣装スタッフユニフォームには特に人気の印刷デザインです。

片面印刷だとどちらかの面は無地Tシャツに見えてしまいますが、デザインを両面に印刷すればチームのメンバーであることがわかりやすく存在感を演出できます。
展示会のような大勢の人が集まる会場では、両面プリントのオリジナルTシャツでスタッフの視認性を向上させることが可能です。

チーム全員の名前を印刷できる

チームの名前入りTシャツイメージ

デザインの印刷箇所が複数あることは、両面プリントのオリジナルTシャツにおけるメリットのひとつです。
印刷箇所が多いため、前面にチームロゴ、背面にチームメンバー全員の名前を名入れしたユニフォーム用Tシャツも製作できます。
クラスメイト一人一人の名前を名入れすることで、全員にとって愛着が湧くオリジナルTシャツになります。

デザインがすっきりとまとまる

意見をまとめたデザインのイメージ

部活動や学校行事などでオリジナルTシャツのデザインを決める際に、印刷したいデザインが多すぎて意見がまとまらないということもありますよね。

両面プリントであれば、前面と背面にうまくプリントを配置することでバランスの良いデザインに仕上げられます。
ロゴだけのデザインとイラストだけのデザインでクラスの意見が分かれてしまった時は、異なるテイストのプリントを片面ずつ印刷するのもお洒落なオリジナルTシャツになりますよ。

両面プリントのオリジナルTシャツ製作をお薦めするシーン

オリジナルデザインが目立つ、メンバー全員の名前のような細かい情報を名入れできるといった両面プリントのメリットは、オリジナルTシャツのさまざまな作成シーンにおいて活かされています。
以下のようなシーンには、両面プリントのオリジナルTシャツ制作がお薦めです。

文化祭、体育祭など学校行事のお揃いTシャツ

体育祭用Tシャツイメージ

学校行事において、そのクラスの特徴を表現したオリジナルTシャツはイベントを盛り上げる定番人気のアイテムです。
文化祭のクラスTシャツには、前面にクラスの出し物をイメージしたイラスト、背面にクラスメート全員の名前を印刷する両面プリントが好まれています。
体育祭Tシャツは、前面と背面にスローガンとロゴを印刷するデザインが人気です。
両面プリントを名入れ製作することで、オリジナルTシャツの個性がグッと際立ちます。

学園祭・文化祭用オリジナルTシャツ製作はこちら

イベントスタッフの制服

イベントスタッフ用Tシャツイメージ

イベントスタッフ用の制服にオリジナルTシャツを注文するケースは多いですが、片面が無地のTシャツはイベント来場者がパッと見た時にスタッフだと気づかない可能性があります。
そこでお薦めしたいのが、前後どちらかに「STAFF」の文字を名入れし、片方にイベント名や団体ロゴを印刷するオリジナルTシャツ。
スタッフの存在がわかりやすいイベント用ユニフォームTシャツをオーダー発注するのであれば、両面プリントがぴったりです。

イベントスタッフ用オリジナルTシャツ製作はこちら

バンド・アイドルの物販グッズ

物販グッズ用Tシャツイメージ

両面プリントのTシャツは、普段着としては少々派手な印象があるかもしれません。
しかしその派手さを活かし、バンドやアイドルのライブ物販グッズに両面プリントのオリジナルTシャツが数多く販売されています。
学校行事用のオリジナルTシャツと同様に、やはり印刷箇所が多いことからメンバー全員の名前とバンドロゴを両面に印刷するデザインが人気です。

両面プリントであればツアーの開催地や日程などの細かい情報も名入れできるので、ライブ参加者が特別感を味わえる魅力的なオリジナルTシャツになります。

販売用オリジナルTシャツ製作はこちら

両面プリントのオリジナルTシャツを製作するうえでの疑問

両面プリントのオリジナルTシャツを作成する時には、片面プリントのオリジナルTシャツに比べて納期や費用に違いがあるのか、デザインに制限があるのかなど疑問に思うことが多いのではないでしょうか?
こちらでは、両面プリントTシャツの制作にまつわる疑問について回答します。

Q1.片面プリントより納期がかかる?

納期イメージ

A.両面プリントのオリジナルTシャツは片面印刷のTシャツよりも名入れ箇所が多いため、名入れ箇所の数に応じて作業工程が多くなります。
作業工程が多いほどオーダー制作にかかる時間が増えますので、両面プリントと片面印刷では納期の長さに違いが生じます。

Q2.費用は片面プリントより高い?

価格イメージ

A.激安価格にて作成可能なシルクスクリーン印刷であっても、両面プリントには版が最低2枚必要なので片面プリントよりも製版代が高くなります。
片面印刷と比べると両面プリントの方が製作コストは高いですが、格安に費用を抑えて作成したいのであれば、前後に名入れするデザインを小さくする色数を最低限に抑えるなどの手段がございます。
前面と背面の2箇所に印刷する場合も、前後どちらも大きな名入れデザインを印刷するより前後どちらかのデザインを小さくした方がコストは安くなります。

Q3.片面はお揃い、もう片面は個人の名前や背番号を印刷するのはOK?

ナンバリングデザインイメージ

A.スポーツチーム用の特注Tシャツに好まれるナンバリングデザインも、もちろん可能です。
背番号や個人名などのメンバーそれぞれで異なるデザインを両面プリントTシャツに取り入れるのであれば、色とフォントをチーム全員で統一すると一体感を表現できます。

両面プリントのオリジナルTシャツ製作は「アパレルの卸」へお任せ下さい。

両面デザイン実績|裏表

オリジナルTシャツの名入れ製作を通販ならではの激安価格で承る当「アパレルの卸」では、販売している無地Tシャツの全てに両面プリントをご注文いただけます。

当店では、これまでに体育祭Tシャツからスタッフ制服用Tシャツまで、幅広い活用シーンにおいて両面プリントのオリジナルTシャツを作成してきました。

豊富な制作実績を活かし、オリジナルTシャツの名入れ制作に精通しているスタッフがマンツーマンで対応いたしますので、両面プリント制作におけるご不明点やご予算の相談も気軽にお申し付け下さいませ。

まとめ

オリジナルTシャツ制作の通販専門店である「アパレルの卸」が、両面プリントのメリットや製作にまつわる疑問点を詳しく紹介しました。

両面プリントのオリジナルTシャツは、印刷面の目立ちやすさと広さを活用し、学校行事やイベント用に注文されることが多いようです。
片面印刷に比べて納期と費用はかかりますが、当店では通販店ならではの格安価格にて両面印刷のオリジナルTシャツを作成致します。

華やかで存在感のある両面プリントのオリジナルTシャツを発注される際は、ぜひ当店をご活用下さい!

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