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【消防・自衛隊の定番帽子】アポロキャップをオリジナル製作する際のポイントをご紹介

アポロキャップは消防団、自衛隊、警備員の制服に見かけることが多く、デザインや活用シーンが特殊なキャップです。
オリジナルアポロキャップの制作を検討しているものの、「名入れデザインは?」「商品はどれがいい?」などとお困りの方も多いことでしょう。

そこで今回はオリジナルキャップの印刷専門店である当「アパレルの卸」が、アポロキャップをオーダーメイドする際のポイントを詳しく解説します!
記事の後半では当店がオリジナル印刷の本体にお薦めする激安価格のアポロキャップ本体も紹介していますので、どうぞ最後までお読み下さい。

目次
  1. アポロキャップの特徴
  2. オリジナルアポロキャップの名入れ方法
  3. アポロキャップの主な活用シーンと定番デザイン
  4. オリジナルアポロキャップにお薦めの商品
  5. まとめ

※本記事にて紹介している商品価格は2025年10月17日現在の価格となっております。

アポロキャップの特徴

アポロキャップは、人類初の月面着陸を実現したアポロ計画の作業員が被っていたキャップに由来しています。
名前もインパクトがありますが、そのデザインと仕立ては他のキャップと異なっていて特徴的です。

アポロキャップ

ひさし部分に月桂樹の刺繍が入っている

アポロキャップのひさしには、月桂樹の葉が刺繍されています。
月桂樹は「勝利」や「栄光」のシンボルであり、時に危険な状況で仕事に励む消防団や自衛隊が着用するキャップの装飾には相応しいモチーフです。

フロントパネルが1枚で刺繍しやすい

仕立てにも、通常のキャップにはない大きな特徴があります。
一般的なキャップのフロント部分は複数枚のパネルを繋ぎ合わせて縫製しますが、アポロキャップはフロント部分を1枚のパネルで仕立てるので、印刷デザインが縫い目に邪魔されません。
そのため、ロゴやオリジナルイラストなどを組み合わせた細かい刺繍も美しく仕上がります。

当店でもアポロキャップを通販ならではの激安価格で販売しており、オリジナルデザインの名入れ製作が可能です。

オリジナルアポロキャップの名入れ方法

フロント部分が大きくて目立つアポロキャップには、オリジナル印刷がお薦めです。
名入れ方法には、以下の2種類があります。

刺繍

刺繍名入れアポロキャップ

アポロキャップのオーダーメイドといえば、刺繍を入れるのが定番です。
刺繍はひさしのデザインとも統一性があり、名入れに厚みが出ることで高級感と威厳を演出するため、制服として引き締まった印象を与えます。

プリント

プリント仕様アポロキャップ

刺繍名入れで作成する事が多いアポロキャップですが、プリント印刷によるオリジナル製作も注文可能です。
プリント名入れは製作コストを刺繍よりも格安に抑えられるため、通学路の見守り活動といった地域パトロールの制服にも気軽にご利用いただけます。

アポロキャップの主な活用シーンと定番デザイン

アポロキャップは主に消防団、自衛隊、警備会社のオリジナルユニフォームとして普及しており、当ショップのようにオーダーメイドを承る専門店もいくつかございます。
実際にアポロキャップがどのように活用されているのか、代表的な3つの活用シーンとそれぞれの定番名入れデザインをご紹介します。

消防・消防団

消防団用アポロキャップ

防火衣や制服など複数ある消防団の服装の中でも、アポロキャップは普段の業務中に着用する活動服に合わせて作成されるケースが殆どです。

オリジナルアポロキャップの本体カラーは、活動服の色に合わせてネイビーがよく選ばれています。
人気のデザインは、ネイビーの地によく映える金色の糸で「FIREFIGHTER」「Fire department」など消防士であることを示す言葉、所属する地域名、119番を基にしたロゴなどの刺繍です。

火の色を連想させるオレンジや赤も、プリントカラーに使用されます。

自衛隊

自衛隊識別帽用アポロキャップ

アポロキャップは、自衛隊の識別帽に用いられます。
自衛隊員がそれぞれの部隊の連帯感と士気を高めるためにオリジナル制作する識別帽は、機体のシルエットや艦隊名など名入れするデザインもさまざま。

自由度が高い面がある一方で、部隊によっては上位階級の隊員しか刺繍できない希少なデザインもあるそうです。
アポロキャップは、イベントや資料館などで販売される自衛隊のオリジナルグッズとしても人気があります。

警備会社

施設警備員用アポロキャップ

警備会社では、公共施設や商業ビルなどを見回る施設警備員の制服にオリジナルアポロキャップを導入しています。
定番のデザインは、ネイビーまたは黒の本体に金色で鷲のシルエットを刺繍したもの。

鷲はどんな小さな獲物も見逃さない優れた視力と機敏さを持つ鳥なので、警備会社を象徴するモチーフとしてアポロキャップに名入れするにはぴったりです。

他には就業先が一目でわかる会社ロゴ、施設利用者にも安心感を与える「SECURITY」の文字プリントなどがオーダーメイドされています。

オリジナルアポロキャップにお薦めの商品

当店が格安価格で販売しているオーダーメイドにお薦めのアポロキャップをご紹介します。
団体ユニフォームには勿論のこと、イベントグッズのオリジナル作成などにもぜひご利用下さい。

  • E-584-613-MESH

    エンブロイドCAP メッシュタイプ

    価格:
    1,100円~(税込)

    後方のパネルがメッシュ素材になっているアポロキャップ。
    頭の蒸れを防ぎ、汗をかく消防訓練や屋外作業時も快適に着用できます。
    夏季の制服に合わせたオリジナルアポロキャップの新規制作にもお薦めです。

  • E-583-603

    エンブロイドCAP

    価格:
    1,243円~(税込)

    ひさしに月桂樹の葉が刺繍されたベーシックなアポロキャップです。
    本体カラーが豊富で、月桂樹の刺繍も色組み合わせが複数展開されています。
    オリジナル名入れに合う本体を選びやすく、消防隊・警備員の制服にはもちろん、自衛隊グッズの激安オーダーメイドにも最適です。

  • RXG-683-689

    リフレックスガードCAP

    価格:
    1,353円~(税込)

    本体とつばのパイピングが、暗い場所でライトに当たると光る反射素材で制作されたアポロキャップ。
    夜間の視認性が高まり、巡回警備や街頭パトロールのオリジナルユニフォームとしても安全です。
    撥水加工が施されているので、少量の雨であれば水を弾きます。

まとめ

特注キャップの格安発注を承る「アパレルの卸」が、消防団や自衛隊用ユニフォームの定番であるアポロキャップのオリジナル製作のコツをご紹介しました。
アポロキャップのオリジナルデザインは、活用シーンに合わせてそれぞれ個性があるのが面白いですね!

こだわりの特注デザインをプリントする本体にも様々な種類がありますので、オリジナル作成の参考にしていただければ幸いです。

当店では通販ならではの激安価格にてオリジナルアポロキャップを注文できますで、消防隊や自衛隊のユニフォーム、警備服の特注制作・発注にはぜひ当店をご利用下さいませ!

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